よくあるご質問

当社の製品をご検討中のお客様からよくお問い合わせいただく内容を掲載しております。

生産機

Q1.

最大装置の納入実績は?

それぞれ乾燥室直径では12m、乾燥室高さでは最大70mの装置の納入実績があります。

Q2.

カタログ機→生産機へスケールアップする場合の手順(計画の進め方)を教えてほしい)

装置をお持ちの場合はその情報、または弊社試験設備での噴霧試験を通して設備規模を算定していきます。

Q3.

カタログに載っていない大処理量を希望する場合、どのような機種になりますか?

各種オーダーメイドを賜っておりますのでぜひご相談下さい。

Q4.

他社製から大川原化工機製への切替は可能ですか?

対応可能です。ぜひご相談下さい。

Q5.

設置予定現場が狭いですが、導入可能でしょうか?

現場を下見させていただいた上で、最適な工法を提案致します。

Q6.

CIP設備は付けられますか?

対応可能です。

Q7.

前後設備もお願いできますか?

ぜひご相談下さい。

Q8.

現在はノズルのみで生産を考えているが、ゆくゆくはディスクも兼用をしたい。可能か。

装置によっては対応可能です。ご相談下さい。

噴霧試験に関して

Q1.

試験できる最小量/最大量は?

最小:原料液1kg / 最大:原料液500kg程度(※お求めの乾燥製品条件による)です。

Q2.

委託加工を頼めますか?

継続的な委託生産協力は行っていません。装置導入を目標にした条件選定および新製品の初期開発協力がメインです。。

Q3.

立ち会い可能ですか?

可能です。

Q4.

原料支給のみで立会い無しは可能ですか?

可能ではありますが、初回試験については、最適な条件を相談しながら探索したいため、立ち会いをお願いできればと思います。

Q5.

1日で何条件できますか?

必要サンプル量によりますが、3~4条件実施できます。

Q6.

申込後試験はいつ頃になりますか?また、希望日がある場合にはいつまでに依頼すれば良いですか?

お申し込み頂いてから実施まで1ヶ月前後となります。混雑時には1.5ヶ月~2ヶ月近くお時間いただく場合もありますのでご注意下さい。

Q7.

噴霧方式の種類は?

お客様の要望に合わせ、各種ディスク式、ノズル式、から選定いたします。

Q8.

どのような原液でも試験可能ですか?

安全情報と合わせてまずはご相談下さい。

Q9.

テストの申し込み方法を教えてください。

弊社HP「噴霧・乾燥・造粒試験のお申込み」よりお申し込み下さい。改めて弊社営業よりご連絡致します。

Q10.

1日の試験時間はどのくらいですか?

噴霧時間は10:00~15:00までとなっております。

セラミックス業界

Q1.

粒度分布を揃えたい

弊社シャーペッジアトマイザにてよりシャープな粉体となる可能性があります。ご相談下さい。

Q2.

回収率は?

ローキャップ採用により乾燥室下の高い回収率を実現します。

Q3.

製品の残留水分はどのくらいまで下げられますか?

原液にもよりますが、5%以下まで下げることが可能です。

食品業界

Q1.

前後工程含めて提案してほしい

濃縮、滅菌機などを含めた、多くの提案実績があります。内容によりますのでお問い合わせください。

Q2.

今までスプレードライを試したことがないのですが

スプレードライヤはまず大前提として液体(溶液やスラリー)でなければ乾燥できません。
液体であっても粘度が高すぎて微粒化できないものも乾燥は困難です。ぜひ一度お問合わせ下さい。

Q3.

現在の乾燥装置から、SDへの転換は可能ですか?

対応可能です。ご相談下さい。

化成品業界

Q1.

強酸を含む原液を処理したいが、対応は可能ですか?

接液・接粉部への材質考慮や、コーティング処理、付帯設備の検討などにより、対応可能な物もあります。ご相談下さい。

Q2.

粉塵爆発への対応は可能ですか。

爆発放散口の設置や爆発抑制システムなどの採用実績がございます。

Q3.

有機溶剤に対応は可能ですか。

対応可能です。

医薬業界

Q1.

GMP対応 IQ、OQ、キャリブレーションまで対応可能ですか?

お客様の要望に応じてカスタマイズ対応が可能です。ぜひご相談下さい。

Q2.

医薬品・漢方薬への対応は可能ですか?

多くのお客様への納入実績がございます。

Q3.

有機溶剤に対応は可能ですか?

対応可能です。

ページトップへ戻る